子育て

保育士の視点

うちの太郎は、生まれたばかりのころはうんちをすると泣いて知らせてくれました。

最近はだいぶ大人になって(と言うのも変ですが。笑)、うんちをしても泣かずに平然と遊びつづけるようになりました。

そんな最近のある日のこと。

保育園に太郎を迎えにいった奥さんが、保育士さんにこんなことを言われてきました。

 

「太郎ちゃんはいい子ですね。うんちすると泣いて教えてくれるんですね」

 

ナヌ?

 

うちではそんなことしないんですけど??

 

またあるときはこんなことを言われました。

 

  「太郎ちゃんはいい子ですね。お昼寝の時間は

   横にするとすぐ寝ちゃうんですね」

 

いえいえ、うちでは夜の寝つきが超悪いんですけど!(笑)

 

 

それ以外にも、うちにいるときに見かけないような行動を保育士さんから指摘されることがときどきあります。

太郎ったら、家と保育園で違う人格が発動してるんでしょうか? ^^;

保育園で太郎がどんなふうに過ごしているのか、一度のぞいてみたい・・・

 


 

さて、6月6日の記事に書きましたが、とうとう太郎がハイハイをはじめました。

今日も「ただいまー!」と帰ってきたら、「あっ、あー!」とか言って私のほうにハイハイしてきてくれたんですよ!

いやあ、これ、たまりませんね!(親ばかですいません。笑)

 

いまだに片足を曲げてひきずるようにして動いていて不格好ですが^^;、だいぶ移動するスピードがあがってきました。立派なもんです。

しかし・・・

保育園とやり取りしている連絡ノートに、保育士さんがこんなコメントを書いていました。

 

「太郎ちゃん、ずいぶん動くようになりましたね。

いつの間にか部屋の反対側まで移動していたりしますよ。

もうすぐハイハイできそうですね

 

 

・・・ハイハイと認められてないじゃん!(泣)

 

がんばれ、太郎・・・。

人より遅くてもいいから、たくましく育つんだぞ~

(そんな太郎も、今日で満11か月)

 

 

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