最近、太郎のお気に入りの言葉に「おっきい(大きい)」というのがあります。
語感がいいからか、大きいものが大好きだからか、何かにつけて「おっきい」を連発します。
たとえば朝、保育園に連れていくために玄関で靴をはかせようとすると、自分の靴のとなりにあるお父さんの靴を指差して
「おっき~!」
と叫びます(笑)
道路を歩いていて、トラックが走ってくると
「あー! おっきーーー!」
家で、風船をつかんで
「おっきー!」
とにかく、「おっきい」を言いたいみたいなんです。
基本的には、大きいものを指さして言うので、言葉の意味はわかっているんじゃないかと思います。
けれど、たまに何を指し示すでもなく単に「おっきい」と言ったり、かなり小さいものをさして「おっきい」と言ったりします(笑)
今日、奥さんが太郎とお風呂に入っていたときのこと。
身体を洗っている最中に、太郎が自分の おちんちん をいじりながら突然ひと言。
「おっきいーーー!」
・・・・・・。
それを聞いた奥さんは、
「男ってほんとしょうがない生き物だなあ」
と思ったそうです(笑)