新米パパの小さな発見手帳

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中国人はなぜ英語名を持っているのか

      2013/05/14

私が昨年の5月にこのブログを始めたばかりのころ、ブログの記事の中で、今年度の目標として、「中国語のニュースを耳で聴いて大筋理解できるようになる」 と宣言をしていました。

その当時からずっとこのブログを見てくださっている方は多分いないでしょうから、皆さん初耳かと思います。

それでこの目標は、結局どうなったか?

まったく勉強に時間を割きませんでした(笑)

当然ながら、中国語を聴いてもわからないままです^^

やっぱり勉強というのは、明確な目標や必要性がないとやる気になりませんね。

なんとなくはやってるからやるべ~、面白そうだからやるべ~、という程度だと、物事はなかなか続かないということがよくわかりました。

中国語のお勉強は、とりあえず無期限延期ということにしたいと思います。

 

さて、話は変わりますが、中国や台湾出身の歌手や芸能人って、ほとんどと言っていいほど欧米人っぽいニックネームで呼ばれていますよね。

ジャッキー・チェン、ジェット・リー、テレサ・テン、アグネス・チャン、ブルース・リー・・・ちょっと古めの例が多くなっちゃましたが^^、本名である中国語の名前のほかに、英語名のニックネームを持っている人がわんさかいます。

これはなんでだろうというのが昔からずっと疑問でした。

それで、私の職場にも中国出身の人が何人かいるので、この英語名について聞いてみたんです。

すると、なんと私の職場の中国人全員が英語名のニックネームを持っていることがわかりました。

彼ら・彼女らの話によると、これはかなり一般的な習慣のようです。

学校や塾の英語の授業で、先生が「あなたはジェシーよ、あなたはジョンね」というふうにニックネームを付けてくれることが多いのだそうですが、自分で好きなニックネームを決めることもあるのだとか。

面白いですよね~。

中国人のある同僚の話によると、「たぶん中国語の発音は難しく、外国人に覚えてもらいにくいので、英語名を使うようになったのでは」 とのことでした。

私は多少中国語をかじったことがあるので、これ、よくわかる気がします。

中国語には、欧米の言葉にはあまりないような母音や子音がたくさん登場してきます。

中国語には、日本語のローマ字と似たように、文字の読みをアルファベットで記述するピンインというものがありますが、ピンインを素直に英語っぽく読むと、実際の中国語の音とだいぶ違ってしまうんですよね。

ちなみに、中国語の本名に近い読みの英語名をつけるのかというと、必ずしもそうではないそうです。

たとえばテレサ・テンの本名は Deng Li Jun(デン・リー・ジュン) だそうですが、確かにテレサっぽい名前じゃないですね。

ジェット・リーも Li Lian Jie(リー・リエン・ジェ) で、全然ジェットじゃありません。ただしこの場合、そもそも「ジェット」なんていう名前の欧米人がいるのか疑問 ですが(笑)

 

英語名をつけるなんていう習慣のない日本に住む私としては、「英語名なんて こっ恥ずかしいなあ」 と思ってしまいます。

「ネリノ」なんていうイタリアっぽい名前を名乗ってるお前が言うな、って言われそうですけどね(笑)

 

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