新米パパの小さな発見手帳

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便利な図書館検索サイト、カーリルを知ってますか?

      2013/09/11

日本最大の図書館蔵書検索サイト、カーリル(http://calil.jp)を知っていますか?

私はこれまで全然知らなかったのですが、最近、近所の図書館の蔵書を調べる機会があって、そのときに初めて存在を知りました。

せっかくですので、このカーリルというサービスについて少し紹介してみたいと思います。

 

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カーリルは、全国の市町村、大学などの図書館の蔵書を検索できる、Web上のサービス(無料)です。

今の時代、市町村の図書館はほぼすべて蔵書検索のシステムをWeb上で公開しています。自分の家に一番近い図書館の蔵書さえわかれば良い、というのであれば、その図書館のWebサイトへ行って検索すれば十分でしょう。

でも、公共図書館の検索システムは区・市町村ごとに違っていて、異なる区・市町村の本をまとめて検索することが難しいです。しかも、使い勝手もあまりよくないことが多い・・・

このカーリル(借りるってことですね^^)というサービスは、複数の市町村の図書館の蔵書をまとめて検索することができます。

しかも画面は親しみやすくて、直感的に使いやすいです。

実はカーリルで本の検索をすると、プログラムが自動的に各図書館のWebページの蔵書検索システムにアクセスし、そこに調べている本が置いてあるかどうかを検索します。その結果を、カーリルがきれいに整形して表示する、という仕組みになっています。

つまりカーリルは、既存の図書館のシステムをそのまま裏で使っていて、インターフェースを親しみやすく、使いやすくアレンジしたサービスということですね。

公開されている情報を使いやすいかたちでアレンジするだけで価値が生まれる、というのは、ビジネスの着眼点として面白いですね。

 

カーリルの便利なところは他にもあって、主な大学図書館の蔵書まで検索できます。専門的な本を探している人にはかなり便利な機能です。(ただ、学会の論文誌なんかはうまくヒットしてくれないっぽい)

検索画面では、蔵書がどの図書館にあるか、また有りの場合は貸出中かどうかまで表示してくれます。また、関連する本を何冊か表示してくれるので、検索していた本と似た面白そうな本が見つかる可能性もあります。

また、カーリルというシステムのそもそもの開発目的は、「楽しい蔵書検索」「図書館利用のきっかけとなること」だったそうです。

それだけに、カーリルのWebページでは、図書館に関する楽しい情報、おすすめ本、図書館スタンプラリーなど、楽しそうな企画がいろいろ行なわれています。

 

カーリル、本好きの人は、覚えておいて損はないと思いますよ!

 

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