今日は2月3日節分!
ということで、我が家でも毎年恒例の豆まきを開催しました。
まずは私がこっそり2階の部屋に引っ込んで、
鬼のお面をつけて・・・
そして階段を下りて
太郎(7歳)と次郎(4歳)におそいかかりました。
「ぐあーーー! 悪い子はいねえがーーー!」
(何かと混同している)
ほんの2年くらい前までは、私が鬼の格好をして登場すると太郎か次郎が本気で泣いて怖がったものでした。
ところが4歳になった今は、弟の次郎もすっかりやんちゃなイタズラ小僧に成長し、まったく怖がってくれません。
「こらーー! お父鬼めーーー!」
と言って、全力で大豆を投げつけてきます。
7歳・4歳の豆を投げる力は、バカになりません。大豆って本気で投げつけられるとけっこう痛いです(そりゃそうだ。笑)
私としては、子どもたちをまんまと泣かせてやりたかったんですが(笑)、まったくダメでした。
ひとしきりお父鬼退治が済んだところで、案の定、おふざけ大好きの次郎が
「じろちゃんも鬼やる!」
と言い出しました。
そこで、鬼のお面を渡して
「となりの部屋で準備してから、ドアあけて『わーっ!』て出ておいで」
と伝えました。
で、
しばらく待っていると、
隣から恐怖の次郎鬼が登場!
裏表が逆~~!
鬼っていうか、オペラ座の怪人 ですやん!
でも、鬼の面よりこっちのほうが怖いかも(笑)
さて、これを見ていた太郎も「今度はぼくが鬼!」と言い出しました。
で、どうするかと思ったら、やっぱりお面を裏表逆に装着(笑)
すると次郎はいつもお兄ちゃんにやられてるうっぷんを晴らすかのように、激しく豆を投げつけました。
豆を食らった太郎は、さすがに小学生らしく、なかなか上手にやられる演技をしてました(笑)
「何すんだ!」
「いてえ、いてえ」
「おれは 豆アレルギー なんだ!」
・・・なかなか面白いこと言うやん(笑)
太郎も成長したな~