子育て

親戚の赤ちゃんと初対面

今日は、遠くに住んでいる奥さんのいとこが、最近生まれた赤ちゃんを連れて奥さんの実家にやってくるということで、うちらも子ども(太郎(仮名)、まだ9か月)を連れで会いに行ってきました。

小さい子が2人集まると、まずこっちが泣き、次はあっちが泣き・・・という感じでずいぶんとまあ賑やか。
特に我が子はかなりのシャイ・ボーイなので、知らない親戚の伯父・伯母・いとこに代わる代わる抱っこされるたびに泣いてました・・・小さい頃かなりの泣き虫だった私に似てしまったかもしれない(笑)

太郎を抱いて座っていたら、奥さんのお父さんと伯父さんが「うちらの世代ではまずこういう光景を見なかったよなあ」などと話していました。

つまり、赤ちゃんの世話をすることも、抱っこして面倒を見ることもあまりしなかった、ということです。

こういう話は、親世代の人からしばしば聞きますが、自分と同世代の友人や知り合いでは、そういうケースは(一部の本気で忙しい人を除いて)ほとんど聞きません。

おむつを替えたりミルクをあげたりは普通だし、保育園に送ってから出勤するパパも少なくない。

それが当たり前という感じがします。

だから、「最近のパパは偉いわね」などと上の世代の人に言われるたびに、軽い違和感を感じます。

 

さて、明日から奥さんの育児休業が終わっていよいよ仕事復帰となります。

これまでは、家事や育児をそれなりに手伝っていても、結局奥さんにかなり任せてしまっている状態でしたが、これからは家の仕事にもより一層積極的に関わっていかなくてはいけないでしょう。

そんな中でも、一日に必ず少しは自分を高めるための時間を持ちたいと思います。

勉強についての話もおいおい書きたいと思います。それでは。

 

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