実は今日は会社を休んで、太郎を予防接種に連れて行ってきました。割と自由がきく仕事なので、こうして休みを柔軟に取らせてもらってます。
注射は近所の小児科で打ってきたんですが、太郎はもう「ここに行くとヤラレル」とわかってるみたいです、病院に着いた瞬間からグズりはじめました。
さらに診察室に入って先生の顔を見た瞬間、泣き始めてしまいました(笑)
奥さんが昔行ったときは、先生の前でもニコニコしていて、注射をさされた瞬間に一瞬固まった後、声が出なくなるくらいの大泣きをする、って感じだったらしいですけど、今日は始めから最後まで泣きどおしでしたね~。
家に帰ると、注射のせいでボーッとするのか、緊張と大泣きで疲れたのか、ずいぶん長時間爆睡してしまった太郎でした。
ところで、我が家では、太郎の前で私と奥さんのことを「おとうさん」「おかあさん」と呼んでます。
最近は「パパ」「ママ」派が多い気がしますけど、どうもそれには慣れなくて(^^;
子どもにとっては「パパ」「ママ」のほうが言いやすいんでしょうけど、太郎の前では「ママ」って言ってないですねぇ。
だから、前もブログに書きましたが、太郎は「ママ」じゃなくて自分の名前を先に覚えてしまいました(笑)
さて、先日奥さんが保育園に太郎を迎えにいった時なんですが、保育士さんが奥さんにこう言ったそうです。
「太郎ちゃん『ママ』っていう言葉覚えたんですね~」
はいー?
覚えてないはずですけど。
どういうこと?
「さっき別の子のお母さんがお迎えにきたとき、
それを指さして『ママ、ママ』って言ってましたよ」
うーん、たぶん違うのでは・・? 単に口をパクパクさせてただけじゃないかと思います。よく「あわわ」「まんまん」ってやってるので。
でも・・・もしかしたら太郎は「ママ」というのは知っていて、それは他のおかあさんのことだと思ってたりして。