パソコン・ネット

Facebookの飲み会召集に、思わぬ問題が・・・

久しぶりに、会社で同じ年に入社した同期が集まって飲み会をしました。

既に転職したり独立したりで会社をやめたメンツも大勢集まり、にぎやかで楽しいひとときでした。

今は会社も仕事内容も人それぞれにバラけてきましたが、同じ会社に同期入社した仲間が集まると、入社したての頃の気持ちに戻ってしまいます。

 

今回の飲み会は、幹事がまず最初にFacebookで呼び掛けるかたちでスタートしました。

Facebookには、イベントを登録してお誘いの連絡を出したり、参加・不参加の返事をしたりする機能があって、Facebookユーザーの同期にはこれを使って連絡が来ました。

幹事ははじめてその機能を使うということで、おっかなびっくりだったみたいだけど(笑)

ところでこの幹事、毎週中国と日本を行き来するバリバリの経営コンサルタントです。

で、飲み会当日までの間、彼からは何度か「中国いる間はFacebook使えないから、その間はメールで連絡ください」というメールが回ってきました。

私はそれを聞いて、「へー、向こうにいる間は仕事が忙し過ぎるか、会社のノートパソコンからFacebookを見るのが禁止されてるから、そう言ってるのかな」と思ってました。

でも、実は違ったんですね。

よく知られているように、中国ではいまだに政府によるインターネットのアクセス制限が行なわれていて、有害なサイトや政府にとって都合の悪いサイトへのアクセスができなくなってるんですね。

で、Facebookへのアクセスも禁止されていて、つながらないんだそうです。

会社じゃなくて国が禁じてたからなんですね~。なるほど。

ちなみに幹事が教えてくれたんですが、

このように中国政府が特定のページへのアクセスを禁止する仕組みは、

皮肉をこめて The Great Fire Wall と呼ばれているのだそうですね。

Fire Wall (ファイヤーウォール) というのは、家庭や企業のパソコンのセキュリティを守るため、危険なアクセスをシャットアウトする仕組み・ソフトウェアのことです。

これをThe Great Wall (万里の長城) とかけているわけ。まったく、うまいダジャレ考えたもんですよね ^^

 

さて、どんな仕組みも抜け穴があるもので、中国でもちょっとしたワザを使ってグレート・ファイヤーウォールをかいくぐってFacebookを使っている人はかなりいるようです。

ちょっと検索すると、日本語でも「中国でFacebookを使う方法」みたいなページが出てきます。

中国はいつまで、こうした情報統制を続けていくんでしょうかね~?

 

PR

PR

-パソコン・ネット

© 2022 新米パパの小さな発見手帳