子育て

プレゼントの重複にご注意

息子の太郎が、この連休中に2歳の誕生日を迎えました!

子どもが生まれてからというもの、まさに「バタバタ」という言葉がぴったりくるような毎日でした。

結婚して子どもができるまでは、まだ日々をじっくり味わう時間がありましたが、この2年間は本当に短かったなあという印象です。

でも、私たちには短い2年間でも、太郎は着実に、急激に大きく成長したんですよね。生意気な口をきくようになったやんちゃ坊主の今の太郎からは、生まれたばかりの頃のいまにも壊れそうな雰囲気はもう感じられません。

これからの1年間で、太郎がどんな成長を見せてくれるか。また、どれだけ手を焼かせてくれるのか(笑) 楽しみです。

 

さて、私の両親(海の近くに住んでいるので、海じいじ・海ばあば)と、奥さんの両親(街に住んでいるので、街じいじ・街ばあば)から、誕生日プレゼントを頂きました。

本当にありがたいことです。

ところが1つ、残念なことが・・・

実は

 

プレゼントがかぶってしまったのです(苦笑)

 

これはハッキリ言って私たちのミスです。

誕生日前に、じいじとばあばにはそれとなく希望を伝えておいたんですね。

街じいじ&ばあばには三輪車を、そして海じいじ&ばあばには、太郎が乗れる小型のゴーカートみたいな乗り物、お願いしたつもりでした。

ところが海じいじ&ばあばば、単に乗り物が欲しいという風に受け取って、カートではなく三輪車を選んでくれたようなんです。

海じいじ&ばあばから宅急便で送られてきたプレゼントを開けたときにそれに気づき、「しまった!」と思いました。

しかも、その時点で返品して別のものを買い直してもらえば良かったんですが、何も考えずに中身を出して組み立ててしまい(ウカツでした)、返品は不可能に・・・

そういうわけで、海じいじ&ばあばの三輪車は自宅用、街じいじ&ばあばの方はよくお邪魔しているじいじの家に置かせてもらうことになりました。

三輪車は、いいものはけっこうなお値段なので、本当に申し訳ないです(もっとも、どちらもムダにはせずに大事に使わせて頂きますが・・・)。

 

コミュニケーションでは、発言した人が期待したとおりに受け手が理解してくれるとは限らない、相手に誤解なく意図伝えるために、注意が必要だ」とよく言われます。

そんなことは当り前だと思っていましたが、今回はその ごく基本的なコミュニケーションのワナにまんまとハマってしまったようです。

皆さんも、お子さんの誕生日などには、じいじ&ばあばにはプレゼントを明確に伝えるように気をつけてくださいね(^^;

 

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