太郎@2歳は私たち親のことを「おとうさん」「おかあさん」と呼びます。
一方、太郎の保育園の子たちは、ほぼ全員「パパ」「ママ」と呼んでいるようです。
たぶん、子どもにも覚えやすいし、言いやすいからなんでしょうね。
私も奥さんも、親をパパ・ママと呼んだことがありません。
思い返してみると、私が小さいころ親しかった友人にも、パパ・ママ派はいなかったように思います。
時代が変わったのかもしれませんね。
他にも、料理をする場所を太郎は「台所」と言うのに対して、職場の友人たちの子は「キッチン」と言っていたりして、
「我が家は微妙に古風なのでは?」と感じる今日この頃です(笑)
話は変わって、先日の夜の出来ごとです。
突然、太郎がこんなことを言いだしました。
だいじょーぶだあーーー!
だっだーん、だん!
はいーーー!?(笑)
古い・・・古すぎる!
きっといま20歳前後より若い方には、何のことやらわからないですよね(^^;
これは、今から20年以上前に志村けんと加藤茶がやっていた「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」という番組の中のギャグです。
※「だいじょうぶだあ」は1分35秒くらいから
「だいじょーぶだー」「うえっ、うあっ、うおっ」という意味不明なギャグが、当時小学生だった私や友人たちの間で大ヒット!(笑)
世の中に一大旋風を巻き起こしたギャグなのです。
それにしても、こんな古いギャグを、なぜ太郎が知っているのか??
原因は、奥さんのお父さん(街じいじ)でした。太郎を街じいじ&ばあばの家に預かってもらっていたとき、このギャグを仕込まれたようです。
実はうちの奥さんが小さかったころは、ご両親は(今と違って)けっこう厳しかったようで、奥さんはテレビのバラエティ番組やアニメをほとんど見せてもらえなかったそうです。
そんな街じいじから、当時のお下品なバラエティ番組のギャグを仕込まれたかと思うと、なんだかおかしくてたまりません。
このギャグ、くれぐれも保育園では やらないでほしいなあ(笑) 古過ぎて恥ずかしいわ
・・・でも
若手の保育士さんは、そもそもこのギャグを知らないかもしれないっスね(笑)