お出かけ

高原気分を満喫できる森林公園、神奈川県立あいかわ公園 1/2

だいぶ暑い季節になってきました。こうなると、公園に遊びに行くにしても、海のそばとか涼しい山とかに行きたくなりますよね。

今日は、神奈川県の北西部の山間にある、宮ヶ瀬という湖の周辺に行ってきました。宮ヶ瀬には、実は2年前にも遊びに行っていて、記事も書いてます:

 

2013/05/21 宮ヶ瀬高原紀行(1/2) 人気の丹沢あんぱん

2013/05/26 宮ヶ瀬高原紀行(2/2) ダム周辺の公園でのんびり高原気分

 

今回は、前回行かなかった 県立あいかわ公園 というところに行ってみました。

 

 

宮ヶ瀬湖は自然の湖ではなく、いわゆるダム湖。

あいかわ公園はその宮ヶ瀬湖の湖畔ではなく、ダムのふもとの方にある公園です。

 

駐車場からまわりを見渡すと、すっかり山の中という感じです。

 

あいかわ公園の駐車場より

 

非日常の世界に来た感じがプンプンして、いいですね~^^

この駐車場はちょっと面白くて、

 

芝生の駐車場

 

車を停める区域だけ芝生になっています^^ 自然いっぱいの雰囲気を演出してるんかな?

 

駐車場から少し行くと、メインの芝生広場に出ます。

 

芝生広場

 

広々としていて、木立があちこちにあり、お弁当をひろげるのにピッタリ。

川や湖に面しているわけではないんですが、高原気分を満喫できてとても気持ちがいい場所です!

 

広場の周辺には、子どもが喜びそうなアトラクションがあります。

 

白いトランポリン

 

何と言っていいのかわかりませんが、白くてボヨンボヨンはずむドームです。太郎(3歳)はこれが大好きで、夢中になって登ったり下りたりしてました。

太郎がやたらと顔を赤くして、汗をかきまくっていたのが印象的でした。トランポリンで弾むと意外に体力を使うからか、はたまた白い表面からの照り返しが激しいせいか、なんでなんでしょうかね。

ちなみにこの白いドーム、今日のように晴れた日には目がチカチカして大変です(笑) サングラス持ってくればよかった・・・

 

謎のポーズを取る太郎

 

またがって遊べる、ゾウやリスの置物です(動きません)。

上に乗っかって、なにやら妙なポーズを取り続ける太郎・・・前衛ダンサーか!?

おとなしく控えめな印象の強かった太郎ですが、このところ、変顔やおふざけが大好きなお調子者と化してきました。

 

ジャブジャブ池

 

こちらはちびっこが水遊びができる、けっこう広い池があります。池っていうか、プールですね。

公園にあるこの手の水遊び用の池には、なぜか「ジャブジャブ池」という呼び名がついていることが多いものですが、ここの池の名前もやっぱり「ジャブジャブ池」。

なんなんでしょう、文部省推奨の用語なんでしょ~か?(笑)

 

本当は、この広場から斜面を少し上っていったところに「風の丘」と呼ばれる見晴らしのいい場所や、アスレチックの施設、森林散策ができる遊歩道があるんですが、

子どもたちが芝生広場周辺で満足してしまって上まで行く時間がなくなってしまいました。

一番この公園らしいところを楽しめず、個人的にはけっこう残念^^; また次回来たときにリベンジしたいと思います。

 

あいかわ公園の話、次回も続けます。

 

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