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撃沈! ロック検定

だいぶ前の話になっちゃいますが、今年の3月3日に、第3回MTVロック検定なる試験を受験しました。

ブログにも書きましたが、さんざんな出来だったので、「まず間違いなく落ちたな」「もうこの試験のことは無かったことにしよう」と思ったのでした。

それにも関わらず、合格発表日が近づいてくると「もしかすると奇跡が起こって合格してたんじゃないか」という、まったく根拠のない希望がわきあがってきて、それなりにワクワクしながら結果を待ちわびていました。

その結果がようやく郵送されてきました。

こちらです!

 

 

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あじゃぱー!(死語)

 

予想どおり、完全な撃沈でした。

まあ、受験直後の感覚から言って、絶対無理だとは思っていたんですよ・・・。

でも、送られてきた封筒がA4サイズと大きくて、しかも厚紙が入っている感じだったので、「もしかして立派な合格証書が入ってるのか?」などと期待してしまった私がおばかでした(笑)

それにしても100点中39点とは我ながら素晴らしい。

こんな点数は小学生のとき以来、久しく取っていなかったので、なぜか懐かしい気持ちになりました(笑)

 

この試験(ロック検定2級)、何点以上が合格という判定ではなく、受検者の中で上位30%が合格、という面白い判定になっています。

いったい何点が合格ラインだったのか、とても興味があるところですが、そこらへんの情報は主催者側からいっさい知らされませんでした。

試験結果は、A4のペラ1枚で事務的に点数が通知されただけ。いまいち面白くありません。

以前に受けたクラシックソムリエ検定の場合は、出題された問題とその回答、受検者・合格者の男女比や平均点などが連絡されてきて、かなり満足感があったのですが、それに比べるとロック検は非常にあっさりしてます。

やっぱりこのへんの冷淡さが、ロックの反骨精神ってやつでしょうか (たぶん違う)

 

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