先日、足のウラの角質がボロボロとれるということで話題の「Baby Foot」というジェルを試したという話を書きました:
足裏の頑固な角質がボロボロむける? うわさの Baby Foot に挑戦中 (2015年1月6日)
Baby Foot は、塗ってから2~3日後にむけはじめるということでしたが、私の場合は結局どうだったのか?
今日はそれを発表したいと思います。
ちなみにオヤジの汚い足裏画像が出てくるので、見たくないという方はとっとと他のページへお帰りください(笑)
ジェルを塗ってから1日目は、足裏に何の変化もありませんでした。
薬剤をぬったせいか、心なしか足の裏をなでるとキュッキュッとする感触があるかなあ、くらい。
2日目も、特に皮がむける感じがありません。うーん、私には効かないのかな~と少し残念な気分になってきました。
うちの奥さんも「あんたの足裏は頑固そうだもんね」と言ってました(笑)
ところが3日目! この日になって足のウラに大きな変化が!
ついにあちこちで足裏の角質がボロボロむけてきたんです。
恥ずかしいですが写真をアップすると、風呂上がりの足裏がこんな感じです:
うおお、あっちこっちがボロボロなりはじめている!
さっそく軽く爪を立ててはがしにかかると、いやあ取れるは取れるは、足の皮がずるずるはがれおちてきます。
場所によって剥がれ方が違っていて、土踏まずやその少し上あたりの比較的平らな場所は、剥けかかった皮を引っ張ると、まるで日に焼けた皮膚がむけるのと同じ感じでズルンと剥けてきました。これは気持ちいい!
一方、かかとあたりの固い部分や、足あたりの凹凸やカーブが激しい部分は、爪でこするとボロボロとうろこ状にこぼれ落ちてくるような剥け方をします。
さすが、Baby Foot の宣伝文句はだてではないですね。
むけた後には、赤ちゃんのような足とまではいかないですが、つるんと滑らかでふっくらしたキレイな皮膚がお目見えいたしました^^
1つ感心したのが、痛くなるような剥け方をまったくしないことです。
普段から、足の裏の皮がむけかかると手で剥がしたりしてますが、土踏まずの少し上あたりや指の裏側のような皮膚の薄い部分だと、剥けすぎて痛くなったり血がにじんだりすることがありました。
ところが Baby Foot の場合は、そういう柔らかい部分も含めて足全体がまんべんなく剥けてくるんですが、はがしても全く痛くなりませんでした。
薬剤がちょうど剥がれてもいい表面部分にだけ浸透するように、うまいこと作られてるんでしょうね。すごいぞ、現代の化学!
これまでも足の裏の皮を剥くのが好きでしたが(^^;、たまに痛くなるのに困っていた私ですが、今回はまったくそんな心配なく、片っ端から白く剥けてきた部分を剥がしまくることができました。
おかげで今まで見たことがないほどの山盛りの皮が集まりました(汚いな~) いやあ、おそれ入りました。
ちなみに「痛くならない」と言いましたが、Baby Foot の説明書には1か月に1回程度にするようにという注意書きがあります。
やはり薬剤で強制的に細胞を殺す(こういう言い方すると怖く聞こえますが、実際問題そういうことでしょう^^;)わけですから、やりすぎると痛くなってしまうんでしょうね。
うちの奥さまは、私に Baby Foot をプレゼントしてくれた割には自分自身で試したことがなく、普段は「汚い」と言っている私の足の裏を興味津々で見守っていたんですが(笑)、自分でもやってみたそうにしてます。
Baby Foot は1回分で 1000円以上しますが、効果はすごくあるみたいなので、足の裏の頑固な角質を取りたい方は、一度試してみてはいかがでしょう?
(効果には個人差があるはずです。万一剥けなくてもそれは自己責任でお願いします)
削らない角質ケア Baby Foot Mサイズ(~27cm)
販売元: リベルタ