新米パパの小さな発見手帳

新米パパ&電子技術者のネリノが、子育て、音楽、読書を中心に、日々の発見をつづるブログ。コメント大歓迎!

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息子と1年ぶりに映画を観てきました
『それゆけアンパンマン・ミージャと魔法のランプ』

   

このあいだの日曜日は、夏休み最後の日ということで、太郎(4歳)と一緒に映画を観に行ってきました。

観に行った映画は、7月から公開している映画『それゆけアンパンマン ミージャと魔法のランプ』です! 実は去年の夏休みも一緒にアンパンマンの映画を観たので、太郎にとって これが2回目の映画館&アンパンマン映画でした。

太郎はこの作品を(ついでにポップコーンも)とても喜んでくれたようで、行って大正解でした。

今日はこの映画の私自身の感想をちょっと書きたいと思います。以下、軽いネタバレも含みます。

 

ざっくり感想

アンパンマンの劇場版は毎年1つ作られていて、例年2本立てになっています。

1本目は、歌を多くフィーチャーした短めの作品。アンパンマンは、映画館がはじめてという子もたくさん観にくるので、映画館の環境に慣れてもらうために、1本目で歌や手拍子で景気づけをしよう、というわけです。そして2本目が少し長めの本編になります。

 

今回、本編である『ミージャ・・・』の前に放映されたのは、『アンパンマン夏祭り』。これはけっこう面白かったです。

楽しい夏祭りののど自慢大会にばいきんまんが乱入してドタバタ・・・という実に基本に忠実な話ですが(笑)、お祭りの楽しげな雰囲気と音楽にのせてオールスターが登場し、楽しいドタバタ劇になってました。

 

本編の『ミージャ・・・』のほうは、イマイチって感じですかね~(子ども向け作品にむかって大人げない? ^^;)

やっぱり子ども向けに短めに作ってあるので(2本合わせて70分、ミージャの方だけだと50分くらい)、話がどうしても駆け足になっちゃうんですよね。

エンディングも感動の余韻の間もなく唐突にスタッフロールへ・・・。大人の私としては、ちと物足りない感じが残りました。

70分で1800円は高いから、ちょっとまけてほしいです(こらこら)

あと個人的には魔法が飛び交う楽しいファンタジーを期待してたんですが、思ったよりも舞台の世界観が暗めで、内容もシリアスだったのが残念でした。好みの問題ではあるんですけど、もうちょい夢を見たかったです。

 

すごいと思ったこと2点

さてさて、映画ですごいな~と思ったことが2つあります。

 

まず1つめは、ミージャの声優を演じた元AKB48の大島優子。

声優 ウマすぎです!

私は、どれかのキャラクターの声を有名人がやっていると聞いた覚えはあったんですが、それがどのキャラなのかを知らずに観てました。

ミージャちゃんの声が、あまりに自然にほかの声優の中に溶け込んでるので、それが声優じゃないとは思いませんでした。

彼女の努力? 器用さ? スゴいですね。あるいはアイドルを「演じて」いるうちに 然に声の演技もうまくなってしまうものなんでしょうか。

そのほか、有名人で言うとお笑いのナイツの2人も出演してました。

土屋が演じるおかしの魔人もなかなかうまかった。声にエフェクトがかかってたからかもしれませんが、素人臭がまったくしない魔人ぶり(?)を見せつけてくれました。

ただ、冒頭で出て来た 塙 演じるランプの魔人のほうは、明らかに素人な雰囲気プンプンでした(笑)

 

それからもう1つすごいと思ったこと。

それは、アンパンマンがいいヤツ過ぎること!

いや、アンパンマンがいいヤツだということは前々からわかってるんですが、今まで思ってた以上に改めてそれを感じさせられました。

お腹が減ったミージャたちに、顔を食べさせてあげるアンパンマン。

ばらばらになったイカダから海へ落下しそうになった瞬間、飛んできて助けてくれるアンパンマン。

彼は周囲の誰からも信頼されて、好かれています。クリームパンダくんはズバリ、「ぼくはいつかアンパンマンみたいになりたいんだ」とまで言い切ってました。

そのアンパンマン、しゃべりがゆっくりとしていて優しい。「ああ、彼がいれば大丈夫だ」という気持ちにさせてくれます。

そして怒りの表情をあらわにしないのもすごい。今作でかなりの極悪非道ぶりを見せる ばいきんまんに対しても、「やめるんだ!」みたいなことを言って戦うんですが、「このやろーー!」みたいな怒りが前面に出るような立ち向かい方をしないんですね。

そんなこんなで70分間、アンパンマンの活躍をじーっと見続けているうちに、

なぜでしょうか、

私、いつの間にか

 

心の中でアンパンマンに手をあわせてました

 

彼がだんだん仏さまのように見えてきて仕方なかったです、ハイ(笑)

 

 

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