仕事・ビジネス

早帰りのための時間管理(1)

今日はまじめな話題でいきます。すみません(なぜ謝る)

 

うちに子ども(太郎)が生まれてから、明らかに意識するようになったことがあります。

それは「早く家に帰ること」です!

これまでだって、長く会社にいたいとは思わなかったですが、正直のんびり仕事をして会社を出るのが9時以降、なんてことはよくありました。

しかし子どもができてみると・・・これが思った以上にカワイイ!

太郎が寝てしまう前にぜひぜひ帰って抱っこしたい!というふうに強烈に思うようになりました。

男をこんなに好きになるなんて、おれにも何かが芽生えたかなと思うほどです。

また、1歳までに子どもとしっかりふれあうと、その後の親子関係がグンと良くなるなんて、いろんなところで言われているから、余計に太郎と一緒にいたいという思いがつのります。

 

さて、そうなると、いかに早く家に変えるかが問題となります。

いままでより仕事を早く切り上げるからには、何かしないといけません。

そんなわけで、太郎が生まれてから私がやったささやかな業務効率アップのための取り組みの一部をご紹介しましょう。

 

まず、出社時間を7時半にはやめました。

こうすると何がいいかというと、いままで満員電車でずーっ(1時間くらい)立っていたのが、実に8割の確率で座れるようになりました。

そうすると、本を気持ちよく読んだりして時間を有意義に過ごせるし、疲れにくいので気分はいいし、いいことずくめです。

しかも、首都圏の電車はラッシュの時間帯は標準ダイヤよりも必ずノロノロ運転になるんですよね。

おまけに、具合の悪い人が出てさらに遅れた広がることもある。

これらの遅れが早朝だとほぼ無いので、実質通勤時間も短縮できます。

もちろん、朝早起きする分、太郎と過ごす時間はあきらめて奥さんにおまかせということになります。

ただ、夜に早く帰った方が結局トータルで一緒にいられる時間が長くなりますし、触れ合いもゆっくりできるので、奥さんと相談のうえ、この通勤スタイルを選択してます。

いろいろ事情があって早く出勤することが無理な人もいるかもしれませんが、ぜひ一度おためしあれ。

 

もっといろいろ書こうと思ったんですが、既に長くなったので続きはまたそのうちに書きますね。

 

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