子育て

嫌がる子どものハナを取る方法

うちの太郎は、保育園に通い始めてから、ハナが出たり咳が出たりと、絶えず風邪の症状に悩まされてました。

ところがここ1カ月くらいの間、風邪の症状が出ずに元気で過ごせたんです!

これは、保育園に入ってから初めてのこと。

「おお、太郎も1歳を過ぎてだいぶ丈夫になってきたかな」

と思った矢先・・・やっぱりハナ風邪をひいてしまいました(^^;

最近、ちょっと寒い日があったりしたので、調子を崩しちゃったのかもしれないです。

 

はながひどい時には、「鼻水吸引機」(チューブが付いていて、片方の端を子どもの鼻の穴に入れて、親がもう片方の端を口で吸って、鼻水を吸い出すやつ)で吸い取ってやるんですが、これが太郎は大嫌いなのです。

鼻にチューブを当てると、その瞬間に顔を背けたり、手でチューブを払ったりして、全然吸わせてくれません。

かといって、顔や手をおさえ込んで身動きとれなくして吸おうとすると、大泣きされちゃいます。

もちろん、ティッシュで直接拭こうとしても、激しく嫌がります。

ふう、困った。

 

そんなある日、保育園の先生から、ハナを取るためのちょっとしたテクニックを伝授してもらいました。

その方法とは・・・

まず、ティッシュペーパーを適当に丸めて筒状にします。

これを鼻の穴の出口のところに横にして当てがいます。

そして、鼻の穴にティッシュ棒を当てながら、クルクルクル・・・と回転させると・・・

あら不思議! ティッシュにハナがぬらぬらと巻きつきながら出てきます

これだと太郎もそんなに嫌がらずにやらせてくれます。

もっとも、ハナを吸うほどの効果はないんで、気休め程度のテクニックだと思います。が、試したらちょっと効果があったので、紹介してみました。

でも、太郎にはそろそろ自分でハナをかむことを覚えてもらいたいので、「ほら、フーンしよう、フーン」と遊び感覚でやって見せて、マネさせようという作戦に乗り出してます。

マネっこ大好きな年頃の太郎は、きっと乗ってくれる・・・はずと期待してます

 

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